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大阪の救急医療情報システム「まもってNET」
搬送先の確保困難解消に成果
患者背景も明らかに
2009.7.3
大阪府が昨年10月に開始した、救急患者の緊急搬送要請システム「救急SOS−まもってNET」が救急医療機関の協力を得て予想以上の効果を上げている。現場で救急隊が緊急度が高いと考えているにもかかわらず医療機関搬送を5回以上断られたり、患者を救急車に収容後30分以上搬送先が確定しなかった症例について、搬送先選定にかかる時間を短縮するシステム。新システムの有効率(搬送先確定率)は72%という実績を確保したほか、搬送先選定に難渋する患者の背景について、救急医療を担当する行政部局で具体的に知ることができたという副産物もある。
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日本初の再生医療製品「ジェイス」
再生医療に保険算定要件の壁
救急医療で使えないケースも
2009.7.1
日本初の再生医療製品「ジェイス」が保険収載されてから半年が経過したが、臨床現場では保険算定の要件を疑問視する声が上がっている。同製品を使用するためには、「広範囲熱傷特定集中治療室管理料」(以下、熱傷管理料)の施設基準の届け出を行う必要があるほか、使用の際は「20枚を限度として算定する」という制限が付いている。同製品の登場で、重症熱傷患者の救命率向上が期待されたものの、保険算定要件を満たせない施設が多く、救急医療に応用できない施設が複数あることが明らかになった。
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医療者・国民の「役割」は誰が決めるのか -迫る総選挙、医療政策国民フォーラムの提言に思う-
〔2009.7.3〕
再生医療の普及に適切な利益が必要 -新技術育てる努力を-
〔2009.7.1〕
効果的な糖尿病治療の提供を -やる気引き出す診療が開業医にも必要-
〔2009.6.26〕
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